ウプサラ大学(スウェーデン語: Uppsala universitet、英語: Uppsala University)は、スウェーデンのウプサラにある、1477年に創設された北欧最古の大学。ヨーロッパの最も権威ある高等教育・研究機関の一つであり[3]、15人の大学関係者(卒業生・教員等)がノーベル賞を受賞している[4]。 大学間及び産学協力に積極的であり、ヨーロッパやアメリカ、アジアなど、世界の1,000以上の大学と約3,000にのぼる共同研究を行なっており、毎年、約5,000の学術出版物が発行されている[5]。